記事一覧

内緒の話です(笑)

ファイル 35-1.jpg

ただ今事務所におります。。。
いま、たった今、色紙のサインが終わりました。
うひ!うひひひ!!!
そうです。今年のお年玉プレゼントは、大相撲カレンダーと色紙カレンダーです。
それぞれサイン入りです。

色紙には・・・こんな感じでサインしてみました。

我ながら・・・いーよー(笑)

で、
ででで、、、

いまね、メルマガ配信担当の『N!』氏のパソコンが・・・パソコンが・・・
なにやらトラブっているらしく!ただ今復旧作業に追われてます。
ですので、先に、僕がHPのブログに写真載せちゃいました。
ちなみにメルマガ配信に登録の方から応募いただいて、それで抽選ですので・・・

まだ!間に合います(笑)

まだ、未登録の方は、是非、是非、この隙に(笑)ご登録下さい。
入会も年会費もありませんので。
ぜふぃ!

まんぷく!メールの登録はこちら↓に空メールを!
会報も希望される方はお名前・住所・電話番号も書いてね!
■ manpuku@aforce-e.com

大至の内緒話でした。

年が明けて…

ファイル 33-1.jpg

また新しい年が明けました。
今年も僕の活動に全力で向いたいと思います。
今年も皆様、どうぞ宜しくお願いします。

昨年は、大震災に見舞われ、いまだにご不自由な毎日をお過ごしの方もいらっしゃると思います。改めて心からお見舞い申し上げます。

自分自身、何もすることが出来ませんが、一日も早い復興を心から祈ってます。

そして、相撲界も色々な面で、少しずつ変わるのかなぁ?と思います。変わってはいけないのは昔からの良き文化。着物姿、ちょんまげ、礼儀など。あげたらきりがありませんが、変わる所、変わってはいけない所。それを見極めて欲しいですね。

今年も僕にできる事は何か。

やっぱり、相撲甚句を通して、相撲の魅力をアピールすることです。

昨年、一年を振り返った甚句を作りました。

相撲甚句『2011年』
ハァーエー
2011年 甚句に詠めば ヨー
アー
めぐる季節の営みに
彩り豊かなわが国も
 指折り数えるカレンダー
 今年も色々ありました
児童施設に寄付行為
タイガーマスクが広まるも
改造内閣期待ゼロ
 疑惑の八百長 大相撲
 異例の本場所見送りに
東北 はやぶさ 運行も
身の毛がよだつ地獄絵図
東日本大震災
 桜を楽しむ暇もなく
 命の尊さ胸に知る
焼肉えびすも泣きっ面
世界の遺産に登録は
浄土の国に平泉
 足らぬ政治家 馬鹿発言
 力士も安堵 名古屋場所
沈む心に朗報は
なでしこジャパンの金メダル
猛暑に悩む列島に
 紳助 電撃 引退す
 脅威の台風 爪の痕
電力不足に風評被害
何とかしてよ 野田総理
奨菊 稀勢と 新大関
 韓流 地デジ AKB
 節電 原発 朝活と 
天災に悩むこの年も
神様からメッセージ
大切なことを 今一度
人間と自然の共生を
 原点に戻り 見直して
互いに絆を深め合い
更なる未来へ夢を追う
 希望に向かえよ ヨーホホイ
  アー 陽はのぼる ヨー
      アー ドスコイ ドスコイ

相撲は勝負事である前に神事。

その、神々からのメッセージは、何らかの形で我々の日々の生活に現れて来るのかなぁ?と思います。

人間と自然との共生。相撲界と一般社会とのバランス。
色々考えること、たくさんです。

7日の初日前には、土俵祭りを観に行きます。
本場所前に、神々を土俵に迎え入れる儀式。

楽しみです。

今年もがんばります。


  大至

震災から

2011年11月11日は、『1』が六つも並んだ日。

スタートに相応しいと、入籍をする方々が多かったらしい。

めでたいことだね。


3月11日の大震災から8ヶ月が経ち、未だにご苦労をなされている方々に改めてお見舞い申し上げます。

この数ヶ月、確実に変わったこと、何事にも感謝の気持ちを深く抱くようになった気がします。

飲食が出来るありがたさ

水が使えるありがたさ

電気が使えるありがたさ

仕事が出来るありがたさ


日常の些細なことにも気づき、花を綺麗と感じ、親切にすることされることに、支えあう大切さを感じ、子供といられることの喜び、そして何気ない中にも妻の存在に、なにより、両親に感謝の意を深く抱きます。

これからの世界、日本、そして自分。

一寸先は誰にもわからない世の中。

一瞬、一瞬をしっかり輝けるように努力をしたいものです。

いつも応援して下さる皆さん、ありがとう。

心から感謝します。

今日は早起きをしました。

西側に明け方の満月を見たよ。

確実に変わり行く世の中。しかし変わらないものはこの自然。

美しい日本。いつまでも。

ストレッチを兼ねて浴衣のアイロンかけです。

ファイル 31-1.jpg

こうやって良くやったもんです。

若い衆の頃は関取のも、兄弟子のも、自分のも。

一日何枚アイロンがけしたかな???

洗濯の量も半端じゃなかった。

汗ふきタオルでっかいの。稽古用の包帯、サポーター、下着にジャージ、浴衣。

みんなでっかいから、干すのも大変だったりね。

中でも浴衣は、クリーニングだとノリがバリバリで着ずらいんだよね。僕らの頃は殆どが手洗い。

こうやって(写真)股割しながらアイロンがけするんです。

ふくらはぎのあたり、アイロンでやけどしたりしてね。。。

今日は、昔を思い出して、浴衣にアイロンあてました。。。

また来年だね。浴衣君。


だいぶ寒くなりました。
夜は毛布を出しましょうね。

力士になって驚いたこと

ファイル 30-1.jpg

相撲取りは相撲を取ることが仕事です。

まぁ力士になれば、誰でもそうです。
しかし、関取になるまでの修業時代、要するに若い衆と呼ばれる練習生の頃(幕下まで)は、関取の世話やちゃんこ番など、こまかな仕事がたくさんあるんです。

僕は若い衆を9年経験させてもらいました。
新弟子の頃、先ずは電話番。掃除、洗濯、ちゃんこ番にアイロンがけ。

関取の付き人につけば、身の回りの世話、何から何まで…まぁ、プライベートなことまではしませんけどね。。。

稽古中の汗ふきタオル持ちに風呂入れ。背中を流したり頭を洗ったり。ちゃんこの給仕に出かけるときのお供。

これが割と忙しいんですね。


しかし、まぁ、この社会に入門して一番驚いたのがアイロンがけ。
それも下着にアイロンあてるんです。

し、し、下着…?

なんで下着に?

着物の下に着るダボシャツにステテコ。パンツにまでピシーっと。

そりゃあ見事です。綺麗です。

体の柔らかさを利用して、足を開き、毛布を台にしてしっかりアイロンがけ。手さばきも見事。

そして夏は浴衣にも。

浴衣って、、、洗うの大変じゃないですか?ってよく言われますが、クリーニング屋さんの仕上げだと、生地と生地がぴったりくっつき過ぎちゃって駄目なんっすね。好き嫌いもあるでしょうが、僕は自分で洗濯する派です。

そしていまだに浴衣は手洗いなんです。

力士の夏場のユニフォーム。ゆかた。

素足に雪駄で夏の粋、博多献上帯をキリリとしめ、颯爽と歩く姿は相撲好きにはたまらんとです。

まぁ、だいたい、一度着るとシワになるわ、汗でぐちゃぐちゃになるわで結構頻繁に洗ってましたね。関取の頃は夜に出かける事も多かったので、浴衣だけで30枚くらい持っていたかな?

毎日違う浴衣を着て、街に繰り出してました。
あー、楽しかったなぁ。あの頃。

今年は数多の問題があったせいで、夏巡業もないしね。今のお相撲さんは、、、ちょっとかわいそうです。

巡業は辛い修行ですが、その分楽しいことも、新しい出会いもたくさんあります。

僕も良い思い出がたくさんあります。もちろん辛いこともあったけど、でも、お相撲さん時代、楽しかったです。

まぁ、昔話はこの辺で。

いまだに自分で洗う浴衣。綺麗に洗い、ノリを付け、アイロンあててさっぱりします。気持ちもさっぱりしてね。

もう9月。浴衣の時期はそろそろ終わりですね。

まだまだ暑い日が続きます。

皆さん、体調管理充分お気を付け下さい。

諦めない心とは・・・

僕は球技があまり得意ではない。
でも観戦は大好き。
野球は、うちの息子の同級生が、千葉ロッテマリンズの選手の息子さんだったり、去年のMVPの選手とも面識があったり。
そんな関係で千葉ロッテマリンズのファンだったりします。

バレーボールも燃えるね!テニスも良く観るよ。
ゴルフだって。

でも、でも、いざやってみると

まるっきしダメ。

ましてサッカーなんぞも、子供にばかにされちまいます。
ゴルフも・・・『ファー!!!』ばっかり。


この度のなでしこジャパンの快挙、本当に良かった。自分では出来ないサッカーだけに、それも日本の女性の選手がここまでやれた。
色んな苦労があったんだろうな。

キャプテンの澤選手も何年も何年も挑んでは跳ね返され。
その繰り返しの中から掴んだ栄光。
喜びもひとしおだろう。

僕が感動したのは、日本選手を称える各国の選手のコメント等。
ニューヨークのエンパイヤステートビルは、ライトアップを日本の国旗色に。

実に感動である。。。

そして更に、、、

日本人選手の試合運びは実にすばらしい。
礼儀の正しさ、最後まで諦めない粘り強さ。そこには日本の文化が感じられた。と。

決勝の試合直後に、とある選手が、アメリカの選手一人一人と、抱き合い、共に検討を称え合うしぐさ。相手のアメリカの選手が非常に感動したと報道されていた。

勝っても負けても相手を敬う心。
我々がやってきた相撲もそうである。

礼に始まり礼に終わる。
戦いの場、土俵に御辞儀をし、見合う相手に御辞儀をし。
所作の中にも自分を清め、そして相手と戦う。
取り組みが終わればまた相手と土俵に礼をする。

まだ、若い衆の頃、負けた悔しさに、土俵にちょこんとしか頭を下げなかった。それをBSのテレビで観ていた父が、『勝っても負けても土俵にはちゃんと礼をしなければいけない。それが力士の基本だ。』と、父に叱られたことがあった。

なるほど。さすが父である。

それ以来、深々と土俵に礼をするようになったことを思い出した。

多くの方から、『大至の現役時代は、取組後の御辞儀が印象的であった。』と、言われたことが度々あった。
その度に、あれは父の教えなんですと答えた。

試合に。ステージに。人生に。

そこにいる事に、この場を与えてくださったことに感謝をし、勝っても負けても、良くても悪くても、礼を尽くすことが大切です。

まだまだ出来ていない時もあります。
そういう時の方が多いかな。。。うん。。。

このことに改めて気付かせてくれた、なでしこジャパンに感謝です。

今回の快挙は、被災された方々にも、心から勇気付けられたニュースだったに違いない。

チームの一人一人の信頼と笑顔が、強い絆で結ばれていた結果が、世界一へと導いたのだろう。

諦めない心

ただ気持ちだけ持っていたのでは、何にもならない。
日頃の練習量あってのことだろう。

見習わなければいけないな。

『同じことを毎日繰り返すことを努力って言うんだ!』
僕の師匠は教えてくれた。

やっぱり、毎日実践しなきゃ。

よーし、、、明日もストレッチしよ。
発声しよ。

んーー。。。気合入ってきた。

よーし。先ずは寝よう。

おやすみなさい。

日本中に明るいニュースをありがとう。

なでしこジャパンの皆さん、おめでとう。
更なる活躍を祈りますよ。

大関・魁皇関の引退に寄せて

先の5月技量審査場所を終え、半年ぶりの本場所開催も終盤戦。

一昨日の相撲を最後に、大関ながらも大記録を打ち立てた大関・魁皇関が引退した。

僕が現役の頃に戦ったことのある力士は、今の十両以上の関取衆の中で魁皇関、安美錦関、若の里関、雅山関、玉の島関(十両)、濱錦関(十両)、の6人。

魁皇関の引退は寂しさもあり、また、僕自身、ホッとしたところもある。

満身創痍の体で、非常に痛々しかった。

しかし、土俵に上がり続けるその背中は、ただ、相撲が好きなだけではない。日本人力士としての意地もあったんだと思う。全盛のころから比べたらそれは誰もが分かることだけれど、しかし、立派な土俵人生だと、心から拍手を送りたい。

人柄も良く、誰からも好かれる大関・魁皇関。

隙っ歯の前歯。笑うと少年のような顔。
それでいて酒豪。怪力。

誰もがもっと頑張って欲しいと言うだろう。
でも本人は、もうギリギリのところで、まさに土俵際でこの数年間、頑張ってきた。

月並みなことばですが、お疲れ様でした。

体の痛みがあちこちに出ると思いますが、もう、相撲を取らなくて良いので、ゆっくり休めてください。

そして、次の若手がその地位に届くところに来たね。

琴奨菊関がひょっとしたら大関に昇進するかもしれません。

この3日間が注目です。
いや、もう、上がるんじゃないかな?
だって、1月、5月、そして今場所で今日の時点でもう31勝ですもん。あと一番勝ったら確実だね。

魁皇関に変わり、期待の日本の力士が来たね。来るね。

さぁ、楽しみだ。

名古屋・大阪・東京のちゃんこらいぶ

6月29日の名古屋ちゃんこらいぶを皮切りに、大阪、東京と今年もやらせていただきました。

会場に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

また、都合で来られなかった皆様、温かい応援メールや電話、感謝します。

今年はちゃんこの他に、一品を付けさせてもらいましたが、、、思いのほか大好評だったんで、嬉しかったです。

毎年のこのイベント、今年はこんな感じでとか、鍋の手配に材料の手配。僕とスタッフのミーティングが細かなところまで結構続くんで、しんどいなとか、ついつい思っちゃうこともあります。

でも、いざ当日迎え、お客様の『美味しい顔』を見ると、あー、、、今年も良かったって。

本当に僕が幸せに、元気になります。

だからこのライブはやめられないし、ずっと続けて行きたいと思います。たとえしんどくても、僕らの手作りじゃないと意味がないんです。ちゃんこの下準備も、名古屋は本番前日の(いや、当日の)朝方までやってましたし、東京はでかい鍋をレンタル屋さんに借りに行くところから、材料の買い出し、下準備。当日の作成も自分。
だから美味しいんだよね。
自分で言うのもなんですが、美味しいと思う。ちゃんこ。
作った本人が美味しいと思わないと、お客様には胸張って提供できないしね。。。

さすがに終わった後は・・・

眠狂四郎!でした。

いまだに・・・眠いです(笑)

そう、『天 運』も、皆さんに聴いていただきました。

歌謡界を代表する唄に・・・
今年の代表曲に。。。
良いぞ!ヒットするぞ!

多くの言葉を頂きました。

いやいや、まだまだ。そう甘くはないっす。
気を引き締めて、更に磨きをかけられるように努力あるのみ。

名古屋本場所の熱戦もいよいよ佳境。
大関魁皇が引退で、土俵も益々寂しくなりますが、若手が出てきてます。

残りの相撲で、花が咲くかどうか。。。
ここからが勝負。本当の勝負。

応援してますよ!力士の皆さん。

なでしこジャパンの優勝
大型の台風
原田芳雄さんの死去
世の中は色んなニュースが飛び交います。
喜びも悲しみも立ち止まらない。
めぐり続けるこの世の中、遅れを取らないように僕も頑張らなきゃ。

また、来年もちゃんこらいぶやりますよ!

おっと、その前に、また色々考えてます。

また、お知らせします。

横綱白鵬・オフィシャル応援歌『天運』が発売です。

2011年6月8日がどんなに待ち遠しかったろう。

去年から企画を進めていた横綱白鵬関の応援歌『天運』がいよいよ発売になりました。
嬉しい。その一言に尽きますが、ここまでの道のりは決して簡単なものではなかった。

満を持して。

この言葉が本当にふさわしく、僕の胸に重く響くのは、関係各位、スタッフ、そして相撲協会の広報部を始めとする親方や皆様のおかげであります。
心から感謝申し上げます。

角界を離れて9年目。離れた当初、相撲甚句を歌うことは何か相撲界を引きずっているようで嫌な時期があった。
『僕は歌手になったんだ。甚句は置いといて、イタリアのオペラチックな歌やポップスを歌って行きたい』
国技館に行くことも避けた。

しかし。しかし。

一般のお客様から聞こえる言葉は…『相撲甚句が聴きたい』
スタッフからは…『甚句を歌う大至が一番かっこいい』と。
悩みました。
それと同時に角界はスキャンダル続き。

僕が引退してから今日まで本当にいろんな問題が、ワイドショーや週刊誌を沸かせた。土俵の上で沸く話ではなく、土俵の外の話しばかり。
相撲から離れたい僕はなぜか心が痛んだ。
ステージを勤めているそばから、お客様には…
『大至!相撲の話しを聞かせろ!』と。
そして『甚句歌え。。。』と。

僕から相撲は消える事はないんだと実感した日々が続く。そして挙句の果ては仕事のキャンセル。
これは辛かった。

『大至は相撲のイメージが強い。今、騒がれている角界のイメージが悪く、今回のイベントには不向きです。よってキャンセルさせてください。』

などなど。1つや2つではなかった。

そこで思い返し…やはり自分から、相撲は消えない。なら、いっそ相撲を応援しよう。僕から相撲を取ったら何もなくなる。よし、なら、甚句を通して相撲の魅力を語ろうじゃないか。相撲界で学んだことはこんなことです。そう、胸っを張って話そう!!!と。

お客様はくらいつくように聞いてきた。

同じような歳の子を持つ親御さんからは涙が流れた。
決して嘘を言っているわけではない。角界で経験したことを僕の言葉で話し、そして甚句を歌う。

角界がスキャンダルに巻き込まれている時も、白星を挙げるため、出世するために頑張っている未来ある力士を、OBとして応援したい。

そんな思いが芽生え、頑張れ力士。頑張れ相撲界。そして頑張れ大至。と、心で念じながらお客様に向き合ってきました。

『横綱白鵬関の応援歌を作ってほしい』

同じ事務所の小田純平さんと僕の、偶然にも共通の方からの依頼があったのが去年の最初の頃だったと思う。
それなら、オフィシャルの応援歌にして、このCDの売り上げから、小学生に生の相撲を観てもらうというチャリティはどうでしょうか…?
生の相撲を観ることで、感動することは絶対。そして、そのかっこよさに将来は力士になる子供も、大人になったら力士を応援したいという子供もいるかもしれないからと、その提案をさせていただくも、みな満場一致で賛成してくれ、早速、相撲協会様とのやりとりが始まりました。

秋場所での発売を視野に入れた去年の今頃、心わくわく感も、野球賭博事件で先延ばし。年が明け、春場所の頃に発売は…?と思いきや、八百長問題でまたまた先延ばしに。

スタッフも、僕も諦めませんでした。

事が落ち着きを見せた3月始め、発売を6月上旬に定め、CDジャケットの撮影、プロモーションビデオの撮影の予定が進められる。

20011年3月11日。早朝。宮城野部屋。

3月大阪場所の開催は見送られると発表があるも、横綱は場所がいつ始まっても良いようにと、出稽古に来ていた力士らと激しい稽古を繰り返してました。お陰で鋭気溢れる良い写真とビデオが撮れ、おまけにその日は横綱の誕生日でもありました。

今日は良い日だ!

稽古、撮影終了後、その足で、先代の押尾川親方の墓前に、その報告とこれからも見守ってもらいたいと、お墓参りに出かけ、その帰りに大地震に遭遇しました。

未曾有の自然災害は現代の人々を容赦なく飲み込み、我々の生活を一瞬にして奪って行きました。
CDの発売も先延ばしになるかな。
心配しながらも、発売までの予定は着々と企画され、桜の花満開の都内の公園でプロモーションビデオも撮影された。

その仕上がりも素晴らしいものになったと思う。

このプロモーションビデオは、インターネットのYouTubeやカラオケの映像としても流れる事も決定し、あとは発売日を待つばかりとなりました。

今月6月1日。我々は、横綱白鵬関のご協力を頂き、埼玉県加須市に避難されている、福島県双葉町の皆さんの元に、慰問させていただいた。

各お部屋を訪問させていただき、横綱とともに握手やサインをさせていただきました。手を合わせるお年寄り。横綱の顔を見て、無邪気にはしゃぐ子供さん、サインしてとすがる方々。みなさまざまですが、笑顔に溢れる方がほとんどでした。

そしてミニライブも。
そこで公の場では初めて『天 運』を歌わせてもらいました。
夢を持つこと。夢に向かって突き進むことの大切さ。
この歌を聴いて下さった皆様が、勇気づけられ、『よし!やるぞ!』とやる気を今一度出していただけるのであれば、幸いです。

横綱の応援歌ですが、僕は相撲界の、力士全部の。そして、皆さんへの応援歌と思ってます。

会場を後にする時、一人の男性が僕の元にやってきました。

『大至さんありがとう。私、頑張ってみます。』
そう言って握手してくださいました。
涙は堪えました。
もう十分頑張ってます。だからもう、頑張らなくて良いんですよ。って言いたかった。でも、その方、目を輝かせ、頑張ります。と。
嬉しかったです。ありがたかったです。
僕はこの歌が皆さんの『my favourite song』になって頂くことを希望します。


天運は、発売のこの時期を待っていてくれたんだと思います。

横綱の誕生日であり、世界的にも忘れる事の出来ない日となった3月11日に宮城野部屋に行き、撮らせてもらった写真がジャケット。満開の桜の下でプロモーションビデオを撮らせてもらったこと。僕自身もきっとこのCDを見るたび、聴くたび、大地震のことを、満開の桜を忘れないでしょう。

日本の一日も早い再生、そして我が故郷、相撲界の再生と新たな出発を心から記念し、これからも天運を心を込めて歌わせていただきます。

歌うことが僕の天運です。
精一杯頑張らせていただきます。

頑張れ力士。頑張れ相撲界。頑張れ大至。

技量審査場所12日目を見た友人が

来場所の番付を決めるための場所。技量審査場所。

今場所も何度か仕事絡みで国技館に行きました。

力士幟もなくお茶屋も閉鎖されている。にもかかわらず、いつもの場所よりもお客様が賑わいを見せてます。

そっか。色んな事があっても、お客様は相撲を観たいんだなぁ。

観てくださるんだなぁ。

OBとして、心が弾み、なんだか嬉しくなりました。

今日は12日目。

力士たちは疲れもピークで。しかし、後3日間と言うことで、気合いもピークのことであろう。
この3日間が大事。
来場所の番付が大きく変化する3日間と言っても過言ではない。
そしてこの3日間の結果は・・・

日々の稽古の積み重ねがここに出る。
ここぞという時に…そりゃ人それぞれ。力士もそれそれではありますが、今までの稽古の積み重ねで、3日を乗り切れるか。千秋楽には美味しいお酒が飲めるか。涙をのむか。

なんでもそうですよね。

日々の積み重ねが一番大事。

そう。僕も気を引き締めないと。

今日の相撲を友人が観戦に行き、メールを送ってくれました。

『感じのいい相撲を取ってた、日本人力士さんを久々に発見し、なんか今日は得した感じっす。』

と。

嬉しいじゃありませんか。このメール。

日本人力士だろうと外国人力士だろうと、観るお客様に感じの良い相撲内容と言っていただける。勝っても負けても嬉しい一言です。

しかし…一生懸命頑張っている力士もいれば、こんな場所で気合い入らん。と嘆く大関も。

何を言っとる。ふざけんなっ。
相撲を取れるだけでもありがたいと思えっつーの。

協会の看板力士がそんなことを言っちゃいかんでしょ。
改めなさいよ。

もっともっと環境に感謝してほしいです。
宜しくお願いしますよ。大関さん。

さぁて、『アンタッチャブル』の舞台も明日から名古屋入りです。

力士でも、歌手でも、そして役者としても名古屋に行ける喜びを噛み締めていますm(__)m

楽しい公演にしたいと思います。

名古屋、中日劇場にお越しいただく皆様、ごゆっくりとお楽しみ下さいませ(^^)d

本当にありがとうございます。

心から感謝します。

今日は暴言吐き過ぎました。ごめんなさい。
人の振り見て我が振り直せ。
良く肝に銘じてから寝ます。

反省。そして改心。そして感謝。

今の僕の環境に心から感謝いたします。

新幹線で名古屋入り。
綺麗な富士山が見られると良いです。

ページ移動